2001年12月の調査「2002年夢とイメージ調査」

１．2001年回顧について 　 半数が個人的には「まあまあ良かった」 2001年を個人的に振り返って、「非常に良かった」（3.1％）、「まあまあ良かった」（52.6％）と「良かった」とする回答がおよそ6割だった。 2．2001年充実していたこと 趣味と家庭が充実 2001年に充実していたことは「趣味」(37.9％)と最も多く、次いで「家庭」(35.0％)、レジャー（27.2％）、仕事（23.3％）と続 3．2001年充実していなかったこと 「健康管理」と「レジャー」が充実していなかった、 「健康管理」（25.2％）が最も高く、次に「レジャー」「仕事」「勉強」（同22.3％）と続く。「充実していなかった」ものが「ない」という回答も21.4％あった。 4．2001年会社の景気 景気は「厳しかった」と感じる人が8割 勤務する会社の業況については、「やや厳しかった」（32.7％）、「非常に厳しかった」（47.5％）を合わせておよそ8割にものぼり、サラリーマンやＯＬが経済の厳しさを肌で感じていることが伺える。