繁盛塾日記

簿記を知っていますか?

 開業サポートセンター水野です。昨日11月16日に福井商工会議所ビルにて日商簿記検定が開催されました。この簿記検定は私たち商工会議所が運営をしています。そもそも、皆さんは簿記を知っていますか?簡単に言うと、商売を行う上で会社の現金や借金、また売上や経費などを帳簿(帳面)につけていくことです。この簿記知識を使って最終的には1年間の商売の記録を「貸借対照表」と「損益計算書」にまとめ、税金を納めることとなります。「貸借対照表」は会社の財産がどうなっているか、「損益計算書」はいくら儲けたかを表します。
 商売を行う上で、簿記の知識は非常に大事です。特にこれから開業を行う方は、少なくとも簿記3級程度の知識は持っていていただきたいと思います。自分が商売を行って、どれだけ儲かっているか、これからどうすればよいかを数字として把握できるようになります。俗にいう「どんぶり勘定」はもう通用しないのですよ!(どどん!!!!!)
 なぜって、大企業になるほど、数字をしっかり分析してシビアな計画で勝負しているからです。資本力やマンパワーで負ける中小企業が、大企業に対抗するためには少なくとも数字の把握くらいはしないと対抗できないと思いませんか。私のお会いする経営者の方も、うまくいっているところほどしっかりと数字の把握をして計画を立てています。そして皆さん「数字が大事です。」とおっしゃいます。
と、いうことで皆さんも簿記やってください。独学では無理だという方には、商工会議所で簿記講座も行っていますので、ぜひ受講いただければと思います。(次回は『会社の数字を把握して、事業計画を作ろう!』に続く・・・かもしれない)