

平成22年度は自分の魅力、自社の魅力、YEGの魅力そしてふるさと福井の魅力を発見し、感動し、語り伝えていく(発信していく)ことで、仲間との信頼や絆を深め、互いの人間力向上や企業の発展そして地域発展に貢献していくことを目指します。
アメリカのリーマンショック以降、世界的不況は今なお留まることなく、わが国においても、地域格差、企業格差もますます広がり、中小企業を取り巻く環境はたいへん厳しい状況が続いています。そのような中、アメリカでは変化と希望を訴えてきた若きリーダーが出現しました。また日本においても政権政党が交代するなど、今まさに私たちの将来は大きく変わろうとしています。
このような状況の中、私たち青年経済人は、既成概念に囚われることなく、しっかりと自分の生き方や地域社会、自企業の社会での役割を再確認することが、大きく変わろうとしている近い将来に対して必要だと考えます。
私たち自信が成長し、会社に利益をもたらし、地域を発展に導いていくためには、「何が一番大切なのか」「どのような生きたらよいか」などに、自分独自の基準をもっていて、そこを中心に物事を考えていく「中心軸」を持つこと・固めていくことだと思います。「精神的な支えとなる柱」となるべき「中心軸」をしっかりと携えていれば今後どのような困難が来ようとも揺ることなく、乗り切ることができるはずです。そして自企業や地域経済、社会活動に対して「どう自分を生かしていくべきか」という「貢献価値」を考え、取り組んでいく事で「文化創造」や「経済的発展」を見出し、意義ある活動に繋がっていくと信じています。
また、「国から地方へという地域主権、市民主導、地域間競争の時代、この地域(まち)の未来に対し誰が責任を負うのでしょうか。その答えは私たち一人ひとりが持っていることに気づかなくてはなりません。
創立35周年を迎え、福井YEGは協動による「誇り溢れる地域(まち)づくり」を宣言しました。「まちづくり」は私たちの大きな目的であり、原点です。しかし、福井の誇り「宝」をまだまだ活用していない現状もあるのではないでしょうか。「宝」が「私たちの宝」であるためには、私たち自身がそれに対して「誇り」を感じ、伝えること、発信していくことが重要です。
誇り溢れる地域(まち)であるために、私たちは地域(まち)に対して何ができるのか、またやるべきことは何なのかを真剣に考え、「私たちの地域(まち)は私たちで創る」そんな気概を持って積極的に挑んでいきたいと考えます。
そこで平成22年度YEGは、探す楽しみ、出会う喜び「魅力発信きらり☆YEG」をスローガンに個人・企業・地域(まち)の「魅力」を発見し、感動し、どう生かしていくか、どう輝き続けていけるかを深く考え、勇気と情熱を持って実践・発信・活動してまいります。

過去、現在の自分を見つめ直し、目指すべき姿、目標になれるように自分を高めよう。
自企業発展を原点として、次代の先導者として地域社会の発展と商工業の振興に貢献できる人づくりのため、更なるスキルアップをしよう。
YEGという出会いの縁から、絆というメンバー相互の信頼関係を築き、切磋琢磨しながら、地域の先導者としての自信と誇りを持とう。
ふるさとの誇りを発見し、ふるさとを愛する心を持ち、情熱を持って魅力を伝えよう。