原産地証明書記載欄別要領

3. No. and date of Invoicee(インボイス番号と日付)欄

典拠資料のインボイスのインボイス番号・日付を記載してください。

インボイスの日付は、原産地証明書の「9.Declaration by the Exporter」
欄に記載された日付以前であることが必要です。


日付は西暦、月、日が特定できるように記載してください。「04'01'01」
や「01/01/2004」のような記載では証明できません。
必ず「January,01,2004」や「Jan.01,2004」のように記載してください。

「バイヤー」、「荷受人」、「船積事項(船名・出航日)」が全て同じであ
れば、複数のインボイスをまとめて1件の原産地証明書として申請で
きます。
この場合は、全てのインボイス番号と日付を完全に記載してください。
例えば、インボイス番号が、「A-101/102/103」と記載することはでき
ません。「A-101、A-102、A-103」と記載してください。

インボイス番号がない場合には、インボイスにも原産地証明書にも
「NIL」と記載してください。この場合、インボイス、原産地証明書ともに
インボイス日付の記載は必要です。


インボイス上のインボイス番号を原産地証明書に記載しない場合は、
典拠資料として、L/Cやバイヤーからの指示書のコピーを添付してく
ださい。この場合は、この欄を斜線で抹消してください。