青貝漆工芸はあわびの貝を薄くけずり、小刀で型に切り、貼り付けて模様をつけていく。漆工具はすべて塗っては磨き、塗っては磨くの繰り返しの作業であるが、10年で一人前と言われている。数ミリの細かい貝を無数にあしらっていくものは、30cm×40cmの大きなの花台で、1年から2年の歳月を要する。国内では青貝の漆工芸については、数えるくらいしか存在しなくなってきているのが現状である。
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早川 崇美
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細川 善弘
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