製品分類繊維
加工技術分野製編/熱処理
特許無
実用新案無
熱可塑性樹脂補強シート「Flexible UD Sheet」は福井県が保有する炭素繊維の開繊技術と熱可塑性樹脂(繊維)を用いた製編技術及び、その2つを貼り合わせる技術が合わさった北陸地区が得意とする、繊維加工技術を利用した製品で福井県と協力企業(八田経編株式会社)様とで開発しました。
開発された炭素繊維をポリエステルやナイロン等の熱可塑性繊維を用いた布綿に貼り合わせたシート材料です。複合材料として用いる場合、シートを複数枚積層し、プレス成形することで繊維自体が溶融し、複合材料の母体になり、非常に薄い熱可塑性炭素繊維複合材料が容易に製作できます。
機械の種類・対応能力 | 台数 | メーカー名 | 性能・形式 他 |
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ヒートセッター(300㎝以上) | |||
高圧染色機 | |||
針布起毛機 | |||
ドットコーティング機 |
今以上に薄いCFTPの製造をご検討されている企業様や炭素繊維の熱的特性や電気的特性を利用した物作り(融雪ニット、電子機器類)で薄い材料を希望されている企業様にとっては取り扱い易いシート(プリプレグ)です。ご検討宜しくお願い致します。
製品分野 | 加工技術分野 | 詳細情報 |
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製品・技術名 | ||
繊維 | 染色 | |
超薄地ニット(編物)の染色仕上加工 |
※企業・製品情報の詳細は各社にお問い合わせください。
企業名 | 東洋染工㈱ | ||
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フリガナ | トウヨウセンコウ | ||
代表者 | 代表取締役 東林 利弘 | ||
所在地 | 〒919-0477 坂井市春江町田端43字15番地 (地図) | ||
TEL | (0776)51-2323 | FAX | (0776)51-5652 |
創業年 | 昭和38年8月 | 設立年 | 昭和38年8月 |
資本金 | 8,000万円 | 従業員数 | 230人 |
担当者 | 営業課課長 笹口 和幸 | ||
HPアドレス | http://toyo-senko.co.jp/ | E‐mail | k.sasaguchi@toyo-senko.com |
事業内容 | 弊社は昭和38 年に大阪府寝屋川市で創立し、昭和50 年寝屋川市の市街地化が激しくなり、現在の福井県坂井市春江町に移転し、現在に至っています。創業当初は経編(トリコット)の創生期で、ストッキング生地や服飾資材をアメリカ、ソビエト(現ロシア)を中心に輸出していました。現在では、編物(経編・丸編)を中心に織物・不織布の染色仕上整理を行っています。 お客様のイメージに合わせた商品や要求されるスペックを確実に再現できる加工技術を蓄積し、厳密な品質管理のもと、開発試作からの素早い量産移行と多品種小ロット加工を可能にしたプロセスを整えています。繊維の新しい可能性を追求し、環境との調和をはかりながらアパレルのみならず電気・電子、半導体などの先端産業、建築、土木、農業などさまざまな産業のニーズに応えています。 |
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サークル活動 ISO取得 | |||
主要取引先業種 | 繊維 | ||
採用実績 | 大学院卒 / 大学卒 / 短大卒 / 高専卒 |