■ 7月教室

- 開催日
- 平成18年7月23日(日)
- 場所
- 福井商工会議所
- 担当
- 福井YEG参加企業5社
- 参加人数
- 60人
- 近畿経済産業局、ふくいジョブカフェ後援
7月23日(日)、福井商工会議所ビルにて本年度第三回目のアントレ・キッズとなる7月教室が開催されました。夏休み最初の日曜日ということもあり25組60名の親子が参加されました。
今回の企画は、「タイル」(岩佐タイル)、「電気」(ショーセイ)、「会計」(新和会計)、「卸」(ハシテック)、「メッキ」(清川メッキ)の5社のテーマにて実施。それぞれの企業が思考を凝らし大変面白い体験満載でした。
「タイル」の岩佐タイルは、レオナルド・ダ・ビンチもタイルで絵を描いた歴史から、スペースシャトルにまで、タイルが使用されていることを説明。また、タイル職人の方からは、タイル貼り奥義を伝助された後、オリジナルタイルコースターを作成しました。子供達は、様々な色遣いのオリジナルコースターを完成させて「ものづくり」の面白さを実感していました。


「電気」のショーセイは、プロの使う工具を使い、プロの使い電気回路図を見ながら、電気スタンドを作成しました。電球・ソケット・スイッチ・コンセントを電線で配線し、電気が点いた時の歓声は、子供達の感動となって心に残ることでしょう!


「会計」の新和会計は、社会保険労務士のお仕事を劇仕立てで説明。小学生には、解りづらい内容をお父さんやお母さんの会社でのお仕事風景として再現!笑いあり、クイズありの楽しい時間を演出しました。


「卸」のハシテックは、測量機器の販売のお仕事を体験。定規から最新のレーザー測定器まで「測る」にこだわり「測る」難しさを体験しました。オリジナル紙飛行機コンテストでは、自分の作った紙飛行機をレーザー測定器でどれぐらい飛んだかを測定しました。距離の感覚と実際の測定結果の差が大きいことに驚きと最新機器の進歩に感動の時間でした。


「メッキ」の清川メッキでは「オリジナルキーホルダー作り」により、最新のナノめっき技術の体験をしました。銅箔にマジックで絵を描き、エッチングで絵だけを残します。マジックを洗い落とし「ニッケルめっき」「金めっき」を実施すれは、世界に一つだけのオリジナルキーホルダーの完成です。緑のメッキ液からシルバー色のめっきができたり、透明なメッキ液から金色のめっきができたり、化学の不思議が体験できる内容でした。


このアントレ・キッズは、単なる体験教室ではなく「お仕事の、厳しさ、大変さと面白さ」を伝え、「お仕事に誇りを持っていることが"生き甲斐"の一つであることを感じてもらう」ことが目的です。体験中は、子供達より父母の方が大きくうなづいたり、感動している場面や、自分のお仕事について改めに子供達に伝えていないことを反省される方をおりました。
この企画に参加された子供達は、きっと帰ってお父さんのお母さんのお仕事に付いて興味を持ち、父母は自分の仕事に付いて伝えるきっかけができたと想います。この日の夕食時は、お仕事に付いての会話が弾んでいると確信しています。
【感想:清川卓二】

