2.買物の際の主要な移動手段
 
 
 買物に行くには「車・自家用車」が不可欠で、9割近くが利用している。「自転車」や「徒歩」で出かける人はそれぞれ2割程度で、買物のために「公共交通機関(電車・バス)」を使う人は1割に満たない。


 買物の際に利用する移動手段では、「車・自家用車」が88.7%と飛びぬけて高く、次いで「自転車」21.7%、「徒歩」17.0%の順となった。
男女別でみると、「車・自家用車」では女性のほうが1.6ポイント高く89.2%で、男性の「バス」利用の回答はなかった。
年代別にみると、「車・自家用車」は免許の関係で10代が若干下がるものの、30代では98.3%になるなど30代〜50代では9割を超えている。また、「自転車」は、10代と40代以上で高く、「電車」は10代に集中している。



 

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