就職活動の情報収集について 〜インターネットの利用が81%〜
就職情報の収集は、「インターネット」81%、「合同説明会」68.6%、「学校の就職部」42.9%の順。就職活動の情報源として大きな役割を果たすようになってきたインターネットは、ここにきてその主流となったと言える。なおインターネットとは対照的に就職情報誌の利用は年々減少し、今回は14.8%であった。
会社への資料請求方法の割合は、「インターネット」62.2%、「ハガキ」25.6%、「その他」12.2%の順。ここでもインターネットが企業へのアクセスの中心的な役割を占めている。