福井商工会議所景気見通し調査 平成12年度9月度調査結果

- 売上(出荷)高 -


売上高の現状については、改善傾向を示した前回から一転して後退現象がみられた。DI値も前回の予想を25.7ポイント下回っており、ほぼ1年前の水準まで後退したが、予想DI値が高かったことによる反動とも考えられる。ただ今後について予想DI値が現在のDI値より15.2ポイント改善していることから、再び好調傾向になると見る企業も多いことが伺える。







* DI値=(好調+やや好調)−(悪化+やや悪化)


調査総括・概要景気の今後景気回復時期自企業の景況感
受注状況(製造、建設)■ 売上(出荷)高採算状況販売価格
労働力の過不足感雇用調整の実施設備投資経営の懸念材料
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福井商工会議所景気見通し調査 平成12年度9月度調査結果