福井商工会議所景気見通し調査 平成12年9月度調査結果

- 設備投資 -

設備投資の計画については「予定あり」の企業は前回より0.1ポイント減少した。11年6月度以来、漸増傾向を持続してきたが、ここに来て横ばいとなった。設備の内容としては、912月度調査以来最も多かった「設備更新」に代わり「合理化・省力化」が最も多くなっており、「生産力増加」のための設備投資は依然として低調である。
 
 





調査総括・概要景気の今後景気回復時期自企業の景況感
受注状況(製造、建設)売上(出荷)高採算状況販売価格
労働力の過不足感雇用調整の実施■ 設備投資経営の懸念材料
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福井商工会議所景気見通し調査 平成12年9月度調査結果